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『月刊住職』
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仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための
最も信頼できる実用実務月刊報道誌
―1974年創刊から51周年―
●仏教界全般の出来事をはじめ寺院運営、住職活動、寺族の生活に欠かせない、さまざまな情報を的確・具体的に掲載します。●今、仏教界ならびに寺院の中で何が起きているのか詳しく実地取材します。●マスコミの仏教に対する無知偏見、過剰な寺院批判、宗教への偏見はもとより、行政官庁の宗教無理解を追及し、仏教界ならびに寺院の論理、住職・僧侶・寺族の立場を貫きます。
毎月1日発売 年間購読料22,000円
(税および送料込み)
A5判・184頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化勲章受章者)
2025年11月号の主な内容 (Vol.616)
[今月号の特集]
葬儀に関する本誌緊急アンケート結果(1)
本誌はこのたび「葬儀に関する緊急アンケート」を実施し、その結果を今号からお伝えする。今回取り上げるのは「荼毘中に食事を振る舞うのに賛成か?」と「檀信徒に通夜・葬儀を寺院で行うよう勧めているか?」ほか全3問だ。火葬場で精進落としをする事例が増えており、賛否を尋ねた。
葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔61〕
「火葬中の会食や葬儀中の初七日法要の常態化はなぜか」…山田慎也
(国立歴史民俗博物館副館長・教授)
本誌も葬儀アンケートとして火葬中の会食問題を取り上げているので、本稿でもこれまで各所で調査した実際や傾向などをご報告いただこう。葬儀中の初七日も含めて葬儀の効率化は火葬場そして僧侶の問題でもあるという。
とんでもない不祥事を起こしたお寺の今はどうなっているのか!?
誰も望んでいないものの、追い込まれ不幸にもお寺で起きたとんでもない事件。しかし、それを住職や檀家、周囲がどう収めるか、収めたかもまた大事な教訓となるだろう。本誌で取り上げたあの事件は、今はどうなったのか取材した。
遺骨を粉砕する寺院が増えている訳と驚くべきか遺骨粉砕機
お骨をあえて砕く理由といえば骨仏造立や散骨など一部の話とばかり思っていたが、近頃はそうではないのである。しかも業者に頼まず、なんと遺骨粉砕機を導入するお寺まで増えているというのだ。いったいなぜなのかを取材した。
様々な困難を乗り超えて「灯籠流し」を伝承し続ける寺院の懸命と功力
送り盆や平和を祈念する行事として各地で行われている灯籠流しだが、近年は担い手や財源の不足に直面しているケースもあるという。だからこそ、お寺の真摯な実践は大きな功力になるはずだ。行事を続ける住職の思いと創意を取材した。
空き家が全国で急増するが寺院は何ができるか
都会、地方を問わず近年急速に増えている「空き家」だが、レストランや宿泊施設に改装したり移住者を募ることで活況を得ている寺院がある。住職方はどのようにして空き家を再生させたのか。
寺子屋合宿を成功させる方法を実践寺院に学ぶ
子どもたちをお寺に泊めるイベントは、仏教に親しんでもらう最も手っ取り早い方法だ。とはいえ未成年を一晩でも預かるのは、健康や安全面を考えると簡単なことではない。寺子屋合宿で評判の寺院を取材して狙いや留意点を聞いた。
火災保険料の高騰でお寺の被害対策はどうすればいいのか
火災保険料の引き上げが問題になっている。甚大な被害をもたらす自然災害の頻発や、建築資材の高騰などが要因といわれる。「お守り代わり」という声もあるが、いざという時に役立つものなのかが重要だ。上手な掛け方はあるのか。
住職ルポ 子供の居場所づくりや誰にもお寺を開く住職夫妻の熱き志
子育て支援や子供たちへの居場所提供、フリースクール、フードパントリー、グリーフサポート等々、その営みは幅広い。茨城県ひたちなか市の真宗大谷派寺院だ。住職夫妻はお寺を地域に開放して様々な困りごとに寄り添い続けている。
第1弾(品切れ中)
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。
<詳細を見る>
第2弾も大好評!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。
<詳細を見る>
第3弾もさらに好評!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。
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重要実務連載 寺院運営のために学ぶべき宗教判例特別講座〔15〕
「預金の払い出しをめぐり寺院とその檀信徒会が対立した裁判で檀信徒会が勝訴したのはなぜか」…本間久雄
(弁護士)
寺院の檀信徒による「護持会」は多くの場合、寺院すなわち住職の管理下にあるのが通常ではないか。しかしここに紹介する裁判は、寺院と対立する檀信徒会が法人と同じ権利を認め得る団体なのかどうかが判決を左右した例である。
老いと死の当たり前な習俗に隠されていること〔21〕
「超高齢化社会なのになぜに老いは嫌われるようになったのか!? その本質を知るための姥捨物語」…佐々木陽子
(社会学者)
「家族に迷惑をかけたくない」というお年寄りの声をお寺でもしばしば聞くだろう。ここにいう家族とは何か、迷惑とは何か。すべての人が老人になり得るのに、日本では嫌老とか老醜とか老害とか棄老という言葉がなぜ蔓延るのか。
かわりゆく死の情景…その過去と現在〔11〕
「家族の哀惜の情は往生の妨げになるという教えは今日でもありえるのか」…諸岡了介
(島根大学教授)
これからも仏教儀礼を盛んにする実践論〔13〕
「雑誌『大法輪』により推進された合掌が戦時下でいかに利用され今日に至ったか」…武井謙悟
(宗教人類学・近代仏教研究者)
5年前に休刊となった月刊『大法輪』は昭和初期より通仏教雑誌の第一線として読まれ、そこでとくに推進された一つが「合掌」だったという。その軌跡を追うと戦時下においても「合掌」が人々に少なからぬ影響をもたらしたことが分かる。そして今日にもそれは繋がっている。
誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔82〕…遠藤卓也
(「未来の住職塾」講師)
「仏事のお布施の目安表公開の信念と成果」 対論…久住謙昭
(神奈川県、日蓮宗妙法寺住職)
松本紹圭のテンプルゼミ(67)「中道的なリーダーシップを学ぼう」
大好評!
この連載を元にした単行本の第2弾、遠藤卓也著『誰もが行きたくなるお寺 33実践集 ─いまからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を発刊いたしました。住職はじめ僧侶の実践、寺院の役割をアップデートする全国各宗派33カ寺の取り組みを紹介。自分のお寺がやりたいことが分かります。
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既刊好評
この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)が好評です! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。
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誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔95〕
「訪日客を歓迎するための英会話がこなせるアプリ簡易習得法」…堀内克彦
(宿坊研究会代表)
ハードルが高いし、外国人なんて無縁という方が多いはずだが、知っておくべきはネットのアプリを使えば苦手の英語も諦めなくていいとの話。お寺の間口を広げるためにも。
現代日本の宗教最前線の状況と問題〔146〕
「AIに仏教僧侶が勝てる方法がある」…櫻井義秀
(北海道大学大学院特任教授・宗教社会学者)
大反響!
櫻井義秀北海道大学教授の本誌連載などを元にした著書『明解 統一教会問題――宗教に無関心の人も宗教者でも知らなかった事実』(定価2,310円)が大好評です。統一教会研究35年の第一人者が安倍元首相殺害事件だけでなくその組織成立から実態を分かりやすく解説して、これからの仏教界のありようも問う!
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大好評につき第3刷完成!
本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)を重刷しました! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。
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大好評につき第3刷完成!
東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか(第1巻)――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)が大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは? 古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。
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第2巻も大好評!
同書の第2巻として『激変する日本人の死生観』(定価2,310円)を発刊いたしました。紫式部の後生も分かる、生と死のガイドブックでもある。《なぜその地が来世と現世の境界たりえるのかを、平易な文章で解き明かす様は知的好奇心を刺激しながらも「癒し」の効果を感じる》と『読売新聞』書評欄で絶賛!
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新たに第3巻!
(本書にて全3巻完結)
同書の第3巻は『だれをも仏や神にする死生観』(定価2,310円)です。死後も幸福はあるか!? 日本思想史研究の第一人者が霊場を踏査した圧倒的ドキュメント。日本人はなぜ冥福を祈り、手を合わせるのか。死者や動物や草木さらには人の命を奪う疫病神までも供養する歴史を実地に解明する。
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いまこそ寺院資本活性ノウハウ試論〔4〕
「二つのお寺が檀徒の賛否や幾多の困難を乗り越え合併できたのはなぜか」…星野哲
(立教大学社会デザイン研究所研究員)
障害者を快く迎えるお寺にしよう〔106〕
「人知れず軽い知的障害に悩む人々が多いことを知ってほしい」…野澤和弘
(毎日新聞客員編集委員・植草学園大学副学長)
軽度知的障害の人たちの生きにくさは、障害そのものというより、実際は、いじめや偏見などによるコンプレックスや孤独感、疎外感など二次的な要因に起因するものが大きい。
今こそ宗教と法律の問題新講座〔119〕
「自治体のカスハラ防止条例に基づき寺院にも対策が課せられる」…櫻井圀郎
(宗教法および宗教経営研究所長教授)
顧客に酷い言葉を投げられても我慢を強いられる時代は終わったといえようか。国も自治体も就業者の安全のため法的対応を始めているからだが、寺院はどうすればいいのか。
連載[寺院・住職に直言・提言する]
和田 秀樹
(精神科医・幸齢党党首)
…「お寺に期待したいこと」
森岡 正博
(哲学者)
…「『いのち』とは何を意味するのか」
第2弾・大好評!
本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本第2弾『当代著名人が初めてあかす 私の死生観と宗教観』(興山舎『月刊住職』編集部編、定価2200円)が発売です。「宗教はなぜあるのか」「人の死は救われるのか」等、気鋭の若手から重鎮まで各界知識人25人の死と宗教への考察は実に新鮮です!
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第1弾・絶賛大人気!
本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい!
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初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔172〕
「釈尊が阿羅漢たちにも説いた無上解脱すなわち成仏とは何か」…鈴木隆泰
(山口県立大学教授・寺院住職)
単行本大好評!
本誌連載をもとにした、日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』の第5巻も刊行! いよいよ仏教の根本思想を解き明かす『涅槃経』の始まり! 従来にない懇切丁寧な訳述により釈尊の教えを目の当たりにできる稀有な書。第1~4巻も好評発売中です(ともに定価2,640円)
<第1巻の詳細>
<第2巻の詳細>
<第3巻の詳細>
<第4巻の詳細>
<第5巻の詳細>
また、鈴木隆泰教授の『葬式仏教正当論』もロングセラーです(残部僅少)。
<詳細を見る>
いま、売れてます
世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。
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[今月のグラビア]
時を超えて国をも超す平和への導(しる)べ
[重要取材リポート]
●能登地震で被災の大事な本堂や宝物財もネットなら復活できる3D――どの寺院もあらゆる災害に備えてデジタルアーカイブが必要な時代になった
●尊像作製の彫刻家を相手に寺院が勝訴して尊像の公開ついに成就す――香川県真言宗御室派讃岐国分寺の類い稀なる大日如来像をめぐる訴訟の決定
[各宗派は各宗議会は今、何を論議しているのか]
真言宗御室派「総本山仁和寺宿坊の運営を外部業者にイノベーションの解」
真言宗善通寺派「後継者育成強化のために助成金制度や女性の剃髪緩和案」
[法律・税金相談]
法律相談
… 橋口玲弁護士、伯母治之弁護士
質問1
他宗教に入った檀徒総代を解任したいが規定がないけどできるのか
質問2
相続人が遺産相続について全く協議できなくなった際の法的分割法
税金相談
… 河村照円
(税理士・行政書士・寺院住職)
「不動産貸付の更新料実務」特集 境内地を低廉に貸しているが更新料などを増額したら課税されますか
[好評連載]
僧侶が見る近代における仏教者の実相〔48〕
「昭和初期の書籍や雑誌またラジオという新メディアにおける仏教の存在」
髙橋秀慧
(宗教史研究者)
釈徹宗の自転車操業的自論宗教論〔5〕
「なぜ仏教は彼岸を説くか」
釈徹宗
(宗教学者・浄土真宗本願寺派如来寺住職)
漢字仏教四方山漫歩〔23〕
「麺と麺
(異字体)
」
阿辻哲次
(漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授)
認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔68〕
「患者が語る病いの話によく耳を傾けることの重要性について」
日髙明
(相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)
大好評!
本誌の連載が『認知症を幸せにするケース45――排泄も徘徊も大丈夫!お坊さんケアマネの実話』として書籍になりました。古民家を再生した高齢者介護施設で入居者の一挙一動に寄り添うケアマネジャーにして仏教思想家による見事な実録は、全住職が知るべき人間が人間を介助する実相です。序文:釈徹宗
(相愛大学学長)
<詳細を見る>
色即是空の科学事始め〔234〕
「なぜ進まぬ地球温暖化対策――若者たちにとっては自分の生涯の死活問題になるのは確実です」
池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
既刊好評
本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。
<詳細を見る>
既刊好評
本誌掲載を元にした、井上ウィマラ(元日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
<詳細を見る>
大好評です!
本誌掲載を元にした佐々木正祥(真宗佛光寺派住職)著『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』(定価1,760円)が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。
<詳細を見る>
今からの宗教酔眼千里眼〔142〕
「日本人と現代仏教の位相(142)――痛感した『人はみな何らかの問題を抱えて今を生きている』」
島薗進
(東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表)
80億人の宗教トレンド〔183〕
「SNS規制に反発したネパールの若者たちの本当の怒りは何か」
荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)
コラム 盆踊り全国漫遊記〔119〕
「太鼓が彩る全国各地の盆踊り」
柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)
住職リーダーズダイジェスト〔41〕
「要注意!? 多く薬を出す医者すぐ精密検査を勧める医者――『偽善医療』藤井聡・木村盛世著」
野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)
[別冊付録](12ページ)
●毎号「法話特集」の別冊が付きます。
お説教のタネに
「川柳だからとホンネもはくけどソンタクも!?」
在俗の説法者
〔280〕
「いのちの授業と死の授業」
篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
待望の新刊発売!
この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『いま生きなおしたいひとへ』(定価1,980円)が発売されました。 小・中・高校などで話す「いのち」をテーマにした課外授業や少年院での講話、自死念慮者との対話などから見えてくる高齢者や若者のリアル。「人生は生きなおせる」と勇気づけてくれる感動の実話30編。最良のお説教読本です。
<詳細を見る>
既刊好評
この連載を元にした単行本、篠原鋭一著
『この世でもっとも大切な話』
(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー
『みんなに読んでほしい本当の話』第1集
、
第2集
、
第3集
(定価 各1,572円)、
第4集
(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。
既刊好評
本誌掲載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著
『だれでもできる大往生』
(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた
『落語で大往生』
(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。
寄り添い人 苦の現場に向き合う
〔5〕
「人に寄り添う心はマニュアルではできない」
大河内大博
(浄土宗願生寺住職)
新連載 ようやく帰ってきた つっぱり和尚ホンネ奮闘記
〔3〕
「32分の4に憤慨しつつ七七日法要も痛かった」
髙橋芳照
(高野山真言宗芳盛寺住職)
露の団姫のお笑い仏教寄席
〔126〕
「日本SF大会でぬいぐるみ4000匹の終活論議はSFにあらず」
露の団姫
(つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
新刊!
本誌連載をもとにした単行本『落語家新米住職のここにしかない〝超絶〟説法術』(定価1,980円)を発刊いたしました。落語家でありながら、伝統仏教寺院を創建して住職になるという前代未聞の事実と布教が1冊に! 笑いで仏法を伝えていくことを心がけたお説教は実にユニークで面白い! 引き込まれる話術で気になる現代の問題や笑っていられないことまでもネタにする、とっておきの40話を収録。
<詳細を見る>
既刊好評
本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)も、大好評! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
<詳細を見る>
既刊好評
本誌連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
<詳細を見る>
法語伝道聖句三昧
〔323〕
「『死ぬ』ということを含みこまない『生きる』はインチキだと思っています」
松﨑智海
(浄土真宗本願寺派住職)
仏教パズル
〔35〕
小川信正
(浄土真宗本願寺派住職)
すぐ使える法話セミナー
〔103〕
「愛犬を説法にする」
村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)
新刊予告
この欄をもとにした、全宗派対応のどんな時にもすぐに使える説法大全集を明春に出版いたします。ご期待ください。
◆年間購読料(12冊)
22,000円
(税および送料込み)
※購読者の特典 寺院に関する法律・税金相談に専門家が回答します。
◇1~2冊のお申し込みの場合 定価1,980円
(税込)
+送料380円
(税込)
となります。
3冊以上の場合、送料は無料となります。
◆お申し込みは…
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お電話(03-5402-6601)、FAX(03-5402-6602)、
郵便振替(00190-7-77136)にてもお受けいたしております。
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◆専用ファイル 3,000円(税および送料込み)
・落ち着いた紺色クロスに金の箔押し。1つのファイルに別冊とも12カ月分が綴じられます。
・ファイルは表紙・裏表紙・背表紙に分かれ、厚紙にクロスくるみ仕上げの堅牢な作りです。
・背表紙は整理しやすいファイルナンバー入り。
・紐は耐久性のある丈夫でしなやかな特製紐。下の写真のとおり、結んでファイリングします。
◆専用ファイルのご注文は…
お葉書(〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-6 株式会社 興山舎)、
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