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『月刊住職』
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仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための
最も信頼できる実用実務月刊報道誌
―1974年創刊から51周年―
●仏教界全般の出来事をはじめ寺院運営、住職活動、寺族の生活に欠かせない、さまざまな情報を的確・具体的に掲載します。●今、仏教界ならびに寺院の中で何が起きているのか詳しく実地取材します。●マスコミの仏教に対する無知偏見、過剰な寺院批判、宗教への偏見はもとより、行政官庁の宗教無理解を追及し、仏教界ならびに寺院の論理、住職・僧侶・寺族の立場を貫きます。
毎月1日発売 年間購読料22,000円
(税および送料込み)
A5判・184頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化勲章受章者)
2025年8月号の主な内容 (Vol.613)
[今月号の特集]
公然と寺院を売り買いする宗教法人ブローカーに為す術はないのか
宗教法人売買がインターネット上で公然と行われている。ブローカーによると、買うのは脱税や相続税逃れやマネーロンダリング目的が大半だという。脱法行為であることは誰の目にも明らかだが、禁止する法律はない。これでいいのか。
なぜまかり通るか!? 家族一日葬の見積約400万円
暴利をむさぼるとはこのことか。葬儀社が喪主に出し契約をさせた見積書がある。家族親族8名たらずの一日葬でなんと400万円に近い額。しかも収入印紙まで貼られている。これに憤慨した業界より本誌は問題提起を得たのだ。
慚愧に堪えぬ僧侶による破廉恥事件はなぜ起きるのか
残念という他ない。住職が立て続けに逮捕され、その破戒行為で関係者が受けた傷は深く、仏教界への不信にもつながりかねない。
僧階昇補などに対する各宗派の承認料の相違とその役割と実際
伝統仏教各宗派には僧階や学階などの制度があり、僧侶の階級を定めている。その昇補の際には礼録や冥加金などの名目で承認料を設定している。では、各宗派でどれほど金額や役割、性格が異なるのか。実際を取材した。
自宗の寺院負担金を他の宗派と比べてみると何が分かるか
前号に引き続き各宗派における賦課金の金額の実際を総覧していこう。施策の実行を支える財源なのはどの宗派も共通とはいえ、仕組みや各寺院が納付する金額の算定基準は宗派によってかなり異なっているが、いまのままでよいか。今回は浄土宗、曹洞宗、真宗大谷派、日蓮宗の四宗派を見よう。
戦後80年の節目を迎えて寺院がなすべき忘れてはならない記憶の継承と教化
間もなく8月15日を迎え、終戦から80年となる。戦争体験者が少なくなっていくのはやむを得ないが、その惨禍は必ずや次代に伝えねばならない。いのちの尊さを説くお寺こそが、その役割を果たすべきではないか。5カ寺の営みを取材した。
植樹がお寺で盛んな本音と失敗しない生育方法
晋山式や落慶法要などの記念、また境内の美観にとお寺で植樹をする話をよく聞く。一方で残念ながら植樹後まもなく枯れてしまったという話もある。記念にもなり、上手な植樹の方法はあるか。実践したお寺と専門家に取材した。
住職ルポ 人口1500余の過疎の寺に帰ってお寺を盛り上げる住職の鋭意
都心のビジネスマンとして活躍中の青年なら、お寺出身者でも過疎化激しい故郷に帰る選択肢は難しいはず。けれど、あえて過疎だからこそ夫婦でお寺に戻ったのが北海道の高野山真言宗寺院の住職。帰郷10年の大躍進だ。
第1弾(品切れ中)
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。
<詳細を見る>
第2弾も大好評!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。
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第3弾もさらに好評!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。
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第20回本誌「住職関心事アンケート」結果(3)
本誌が実施した第20回「住職関心事アンケート」の結果をお伝えする3回目は、「カスタマーハラスメントを受けたことがあるか」と「檀信徒が夫婦別姓を望んできたら」の2問である。いずれも昨今話題のテーマで住職にとっても他人事ではない。
新連載 いまこそ寺院資本活性ノウハウ試論〔1〕
「現代になくてはならないお寺の『4つの資本』の活かし方を考えよう」…星野哲
(立教大学社会デザイン研究所研究員)
樹木葬墓地現況と将来を問う〔4〕
「従来の葬送観念と個人志向の新たな葬送とは融合できるのか」…上田裕文
(北海道大学教授)
墓とは何かが今問われている。家の祭祀を拒む人、墓をもたぬ人、遺骨を遺さぬ人など、数はともかく目立ち始めている。それはなぜ起きたか。親族の死をいかに弔うべきか、樹木葬など墓の形の変化から何が見えるのか。
これからも仏教儀礼を盛んにする実践論〔10〕
「近代より女性や子供や軍隊やスポーツ界にも及び『国民皆禅』とされたのはなぜか」…武井謙悟
(宗教人類学・近代仏教研究者)
精神統一、健康増進、さらにスポーツにも子供の修養にも効果があると「坐禅」が流行したのは明治から大正時代が揺籃期だったという。そこには宗教の枠を超えた取り組みがあり、さらにそれを支えたのが禅僧のみならず真宗や日蓮宗も関わっていた事実に学ぶべきことが多い。
かわりゆく死の情景…その過去と現在〔8〕
「恐ろしい幽霊という死者像が現代では〈お迎え〉体験になったのはなぜか」…諸岡了介
(島根大学教授)
老いと死の当たり前な習俗に隠されていること〔19〕
「今日でも護持されている各地の屋敷墓と両墓制の現地調査で見出される人々の亡き人への心情」…佐々木陽子
(社会学者)
誰にもある故人への思いが分かる第一はお墓のあり方ではないか。けれどもそのかたちは様々に変容しつつあるなか、かつて行われたとされる「屋敷墓」や「両墓制」がいまなお確かに存在することがわかった。その実際と意味を問う。
新連載 釈徹宗の自転車操業的自論宗教論〔2〕
「夏至・冬至問題」…釈徹宗
(宗教学者・浄土真宗本願寺派如来寺住職)
誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔79〕…遠藤卓也
(「未来の住職塾」講師)
「本堂の建て替えをいかに成就させたのか」 対論…品田泰峻
(青森県、真言宗豊山派普賢院住職)
新発売!
この連載を元にした単行本の第2弾、遠藤卓也著『誰もが行きたくなるお寺 33実践集 ─いまからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を発刊いたしました。住職はじめ僧侶の実践、寺院の役割をアップデートする全国各宗派33カ寺の取り組みを紹介。自分のお寺がやりたいことが分かります。
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既刊好評
この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)が好評です! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。
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現代日本の宗教最前線の状況と問題〔143〕
「企業のカネとモノの関係に学ぶ寺院経営」…櫻井義秀
(北海道大学大学院教授・宗教社会学者)
大反響!
櫻井義秀北海道大学教授の本誌連載などを元にした著書『明解 統一教会問題――宗教に無関心の人も宗教者でも知らなかった事実』(定価2,310円)が大好評です。統一教会研究35年の第一人者が安倍元首相殺害事件だけでなくその組織成立から実態を分かりやすく解説して、これからの仏教界のありようも問う!
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大好評につき第3刷完成!
本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)を重刷しました! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。
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大好評につき第3刷完成!
東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか(第1巻)――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)が大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは? 古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。
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第2巻も大好評!
同書の第2巻として『激変する日本人の死生観』(定価2,310円)を発刊いたしました。紫式部の後生も分かる、生と死のガイドブックでもある。《なぜその地が来世と現世の境界たりえるのかを、平易な文章で解き明かす様は知的好奇心を刺激しながらも「癒し」の効果を感じる》と『読売新聞』書評欄で絶賛!
<詳細を見る>
新たに第3巻!
(本書にて全3巻完結)
同書の第3巻は『だれをも仏や神にする死生観』(定価2,310円)です。死後も幸福はあるか!? 日本思想史研究の第一人者が霊場を踏査した圧倒的ドキュメント。日本人はなぜ冥福を祈り、手を合わせるのか。死者や動物や草木さらには人の命を奪う疫病神までも供養する歴史を実地に解明する。
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重要実務連載 寺院運営のために学ぶべき宗教判例特別講座〔14〕
「新住職選定のため住職は自分の娘と住職候補の父を檀徒総代にし宗派に任命してもらった当否」…本間久雄
(弁護士)
お寺の檀徒、さらに檀徒総代とは、いかなる存在なのか、これについて具体的に判断した珍しい裁判がある。住職は後継住職選定の都合のため、檀徒らが知らない親族などを檀徒総代に任命したのだが、司法はこれをどう判じたのか。
誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔92〕
「排外的な政策が横行する世界と日本で観光とお寺はどうなる」…堀内克彦
(宿坊研究会代表)
21世紀に入りまさかの戦火が各所で起こり、 反グローバリズムの風も吹き始めている。そうしたことと、日本のお寺や参拝客などの動向とは決して無関係ではないという。
葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔59〕
「葬式饅頭など弔いにお菓子を出す風習の謂れと変化」…山田慎也
(国立歴史民俗博物館副館長・教授)
住職が葬儀から帰ると葬式饅頭が引き物の中に入っていたものである。また、葬儀の施主は決まって会葬者に食事を振る舞う風習はどうなっているのか。それがお菓子に変わる地域もあり、その謂れや変化から何が分かるか。
連載[寺院・住職に直言・提言する]
保坂 展人
(東京都世田谷区長/ジャーナリスト)
…「『いのち』に向き合う日々」
石井 光太
(ノンフィクション作家)
…「短く小さな命を語れる人」
第2弾・大好評!
本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本第2弾『当代著名人が初めてあかす 私の死生観と宗教観』(興山舎『月刊住職』編集部編、定価2200円)が発売です。「宗教はなぜあるのか」「人の死は救われるのか」等、気鋭の若手から重鎮まで各界知識人25人の死と宗教への考察は実に新鮮です!
<詳細を見る>
第1弾・絶賛大人気!
本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい!
<詳細を見る>
初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔169〕
「釈尊の入滅後に仏塔はいかなる教えに基づき建立されたのか」…鈴木隆泰
(山口県立大学教授・寺院住職)
単行本大好評!
本誌連載をもとにした、日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』の第5巻も刊行! いよいよ仏教の根本思想を解き明かす『涅槃経』の始まり! 従来にない懇切丁寧な訳述により釈尊の教えを目の当たりにできる稀有な書。第1~4巻も好評発売中です(ともに定価2,640円)
<第1巻の詳細>
<第2巻の詳細>
<第3巻の詳細>
<第4巻の詳細>
<第5巻の詳細>
また、鈴木隆泰教授の『葬式仏教正当論』もロングセラーです(残部僅少)。
<詳細を見る>
いま、売れてます
世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。
<詳細を見る>
[今月のグラビア]
幽霊でも会いたいという想いもありや
[重要取材リポート]
●僧侶を養成する道場が後継問題から宗派離脱したというのは本当か――栃木県臨済宗妙心寺派専門道場たる古刹のまさかの宗派離脱と宗派の対応
●寺が仏像を私設美術館に売却し消費税の真偽――天台宗寺院が税務調査で疑われた消費税問題とは何か
[法律・税金相談]
法律相談
… 長谷川正浩弁護士、平賀孝治弁護士
質問1
散骨や家に遺骨を移すという要請にお寺の埋葬証明書は必要ないのか
質問2
市の許可を得ず数十年前に墓地を拡張したがこのままで問題ないか
税金相談
… 河村照円
(税理士・行政書士・寺院住職)
質問1
篤信檀家が純金の仏像を寄付してくれたけれど税金がどうなるかが心配
質問2
高齢の借地人から借地権等を返すからタダで住まわせてと言われたが
[好評連載]
僧侶が見る近代における仏教者の実相〔45〕
「大正期に始まった僧侶による社会事業はいかな理念と目的で行われたか」
髙橋秀慧
(宗教史研究者)
漢字仏教四方山漫歩〔20〕
「虫 Mushi」
阿辻哲次
(漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授)
大好評!
本誌の連載が『認知症を幸せにするケース45――排泄も徘徊も大丈夫!お坊さんケアマネの実話』として書籍になりました。古民家を再生した高齢者介護施設で入居者の一挙一動に寄り添うケアマネジャーにして仏教思想家による見事な実録は、全住職が知るべき人間が人間を介助する実相です。序文:釈徹宗
(相愛大学学長)
<詳細を見る>
色即是空の科学事始め〔231〕
「食料の安全保障を真剣に!――令和の米騒動の本質的理由は農政の失敗にありますから…」
池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
既刊好評
本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。
<詳細を見る>
既刊好評
本誌掲載を元にした、井上ウィマラ(元日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
<詳細を見る>
大好評です!
本誌掲載を元にした佐々木正祥(真宗佛光寺派住職)著『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』(定価1,760円)が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。
<詳細を見る>
今からの宗教酔眼千里眼〔139〕
「日本人と現代仏教の位相(139)――檀家制度を超え老若男女のためにお寺がやっていること」
島薗進
(東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表)
80億人の宗教トレンド〔180〕
「核保有のインドとパキスタンがまたも戦火を交えたのはなぜか」
荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)
コラム 盆踊り全国漫遊記〔116〕
「盆踊りナニャドヤラとは何か」
柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)
住職リーダーズダイジェスト〔38〕
「国家公務員全体を支配し人の生活も丸裸にできる異常――『財務省の秘密警察』大村大次郎著」
野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)
[別冊付録](12ページ)
●毎号「法話特集」の別冊が付きます。
お説教のタネに
「万博はなぜ必要かも諭される『悟りの樹』」
在俗の説法者
〔277〕
「少年院生からの手紙」
篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
既刊好評
この連載を元にした単行本、篠原鋭一著
『この世でもっとも大切な話』
(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー
『みんなに読んでほしい本当の話』第1集
、
第2集
、
第3集
(定価 各1,572円)、
第4集
(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。
既刊好評
本誌掲載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著
『だれでもできる大往生』
(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた
『落語で大往生』
(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。
新連載 寄り添い人 苦の現場に向き合う
〔2〕
「死ぬ前から関われる僧侶になりたい」
大河内大博
(浄土宗願生寺住職)
露の団姫のお笑い仏教寄席
〔123〕
「わが息子の習い事になんと少林寺拳法が加わったわけ」
露の団姫
(つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
最新刊!
本誌連載をもとにした単行本『落語家新米住職のここにしかない〝超絶〟説法術』(定価1,980円)を発刊いたしました。落語家でありながら、伝統仏教寺院を創建して住職になるという前代未聞の事実と布教が1冊に! 笑いで仏法を伝えていくことを心がけたお説教は実にユニークで面白い! 引き込まれる話術で気になる現代の問題や笑っていられないことまでもネタにする、とっておきの40話を収録。
<詳細を見る>
既刊好評
本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)も、大好評! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
<詳細を見る>
住職のための今月のことば
「神宮の三極構造と『ほこら』」
稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
既刊好評
この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
<詳細を見る>
法語伝道聖句三昧
〔320〕
「グラム単価で考えるとポルシェよりふりかけの方が高い」
松﨑智海
(浄土真宗本願寺派住職)
仏教パズル
〔32〕
小川信正
(浄土真宗本願寺派住職)
すぐ使える法話セミナー
〔100〕
「怪談を説法にする」
村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)
◆年間購読料(12冊)
22,000円
(税および送料込み)
※購読者の特典 寺院に関する法律・税金相談に専門家が回答します。
◇1~2冊のお申し込みの場合 定価1,980円
(税込)
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となります。
3冊以上の場合、送料は無料となります。
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郵便振替(00190-7-77136)にてもお受けいたしております。
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◆専用ファイル 3,000円(税および送料込み)
・落ち着いた紺色クロスに金の箔押し。1つのファイルに別冊とも12カ月分が綴じられます。
・ファイルは表紙・裏表紙・背表紙に分かれ、厚紙にクロスくるみ仕上げの堅牢な作りです。
・背表紙は整理しやすいファイルナンバー入り。
・紐は耐久性のある丈夫でしなやかな特製紐。下の写真のとおり、結んでファイリングします。
◆専用ファイルのご注文は…
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