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『月刊住職』
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仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための
最も信頼できる実用実務月刊報道誌
―1974年創刊から50周年―
●仏教界全般の出来事をはじめ寺院運営、住職活動、寺族の生活に欠かせない、さまざまな情報を的確・具体的に掲載します。●今、仏教界ならびに寺院の中で何が起きているのか詳しく実地取材します。●マスコミの仏教に対する無知偏見、過剰な寺院批判、宗教への偏見はもとより、行政官庁の宗教無理解を追及し、仏教界ならびに寺院の論理、住職・僧侶・寺族の立場を貫きます。
毎月1日発売 年間購読料22,000円
(税および送料込み)
A5判・184頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化勲章受章者)
2025年5月号の主な内容 (Vol.610)
[今月号の特集]
僧侶不足のなかで各宗派の僧侶養成所に超えられない「壁」がある難題
住職になるためには僧侶養成機関などで教師資格の取得が必要だが、少子化によって今後どの宗派も深刻な僧侶不足に陥ることが予想される。宗派には質の良い僧侶を養成することが喫緊の課題だが、では、入門を拒む「壁」とは一体何か。
被災した寺院の復旧に宗門からの支援策と格差を問う
自然の猛威でお寺が被災したら、宗派は復旧のためにどんな支援をしてくれるのか。これは一宗派だけの問題ではないのに、住職のほとんどは他宗派の制度や実態を知らない。それでいいのか。各宗の対応策を知ることで、自宗派の制度を再検討する必要があるかもしれない。災害に宗派の違いはないのだから。
仏像製作者が寺院への納品を拒んだ争いの司法判断
香川県の真言宗御室派寺院は芸術家に仏像の製作を依頼した。だが10年過ぎても納品されず、予算の倍以上も支払ったのに芸術家は引き渡しを拒否した。やむなく同寺は司法に救済を求めたが、どう判断されたのか。
郵便料金の大幅値上げでどのお寺も困っています
お寺からの配布物は檀信徒とつながる重要なツール。それが、郵便料金の値上げで、教化に励むほどにお寺の運営を圧迫するなんて本末転倒だ。宗門は一千万円単位の支出に。公共サービスの危機とお寺の辛苦。
緊急問題提起 統一教会事件のこれから〔1〕
「解散命令決定に至った数十年にわたる宗教を使った違法性とは何か」…櫻井義秀(北海道大学大学院教授)
東京地裁の決定を得て、被害者や宗教2世たちの安堵の表情と、さらなる懸念の声が、ことのありかを表していよう。統一教会への解散命令決定の日のことだ。約40年、同教団を見つめてきた研究者の問題提起をお伝えしよう。
大反響!
櫻井義秀北海道大学教授の本誌連載などを元にした著書『明解 統一教会問題――宗教に無関心の人も宗教者でも知らなかった事実』(定価2,310円)を刊行しました。統一教会研究35年の第一人者が安倍元首相殺害事件だけでなくその組織成立から実態を分かりやすく解説して、これからの仏教界のありようも問う!
<詳細を見る>
大好評につき第3刷完成!
本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。
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緊急問題提起 統一教会事件のこれから〔2〕
「宗教法人審議会に臨んだ住職として解散命令判決理由に何を学ぶべきか」…村上興匡(文部科学省宗教法人審議会委員・大正大学文学部教授)
文部科学大臣の諮問機関・宗教法人審議会は令和5年10月、全会一致で旧統一教会の解散命令請求を相当とし、以来、司法は非公開でその当否を判断した結果が今回の東京地裁決定だった。同審議会委員として審議に臨んだ寺院住職の筆者に、この事態をいかに受け止めるべきか論じてもらった。
新連載 樹木葬墓地現況と将来を問う〔1〕
「全国に普及する全体像と形態的特徴の変遷から将来を問う」…上田裕文
(北海道大学教授)
様々な要因で人々の生き方や暮らし方が変容しても、影響が最も少ないと思われた墓葬にも明らかな変化が生じている。その最たる形が樹木葬墓地といえよう。それは、いかに変遷し今に至ったのか。そして将来はどうなるのか。
「仏教とジェンダー」研究の調査結果と論議に学ぶ
仏教教団の未来を左右する「ジェンダー」すなわち社会的な性差の問題について、宗派関係者はもとより多くの僧侶にとっても教訓とすべきディスカッションが行われた。研究者らの刺激的な議論の一部始終をレポートする。
オーバーツーリズム問題に寺院はどう対応しているのか
コロナ禍で落ち込んだ訪日観光客数が急回復すると共に、取り沙汰されるようになったのがオーバーツーリズムだ。当然、お寺への影響も大きいが、参詣者の増加は布教の好機にもなるはず。実際はどうなのか取材した。
霊場巡礼を活性化させるために札所住職が実践すべき心得
御朱印ブームに乗り近隣寺院で力を合わせて霊場巡礼を開創しても、これを長く運営していくとなると簡単ではない。大小様々な霊場会事務局への取材から、札所霊場を活性化させるために何が必要なのかみていこう。
住職ルポ 住職が居着かなかった寺の縁日になぜ3000人も集うことになったのか
請われて就いたお寺の檀家多数から門前払いされ、命の恐怖も味わい円形脱毛症になった青年住職。それから20年。地域にいなくてはならない人になっているのだ。茨城県神栖市の顕本法華宗寺院の住職の懸命の日々。
第1弾、残部僅少
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。
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第2弾も大好評!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。
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第3弾もさらに好評!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。
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かわりゆく死の情景…その過去と現在〔5〕
「死期が近づいた人がすでに亡くなっている人と出会う〈お迎え〉体験の実際」…諸岡了介(島根大学教授)
「弔い」の激変で現行法規の対応不全問題とは何か〔14〕
「差押も破綻もある墓地の使用権とは何か、現実と法の解釈を問う」…田中淳子(愛知学院大学教授)
境内墓地や事業型墓地や自治体の霊園なども、それを成り立たせているのは墓地の所有者より墓地使用者の権限とは何かを厳密に知らなければならない。なぜならば、使用者の意識が大きく変わりつつあるからだ。その権限を知る手がかりから見よう。
老いと死の当たり前な習俗に隠されていること〔17〕
「葬儀における『撒き銭』が変容して『長寿銭』という新しい習俗が誕生した理由と背後にあるもの」…佐々木陽子
(社会学者)
葬送儀礼で、いわゆる宗教とは別の次元で行われる習俗儀礼がある。その一つに長寿を言祝ぐ「撒き銭」「花籠」、そして今また新たに生まれたのが「長寿銭」だという。葬儀社の関与があるのはなぜか。各地の実際から何が見えるのか。
重要実務連載 寺院運営のために学ぶべき宗教判例講座〔12〕
「喪主が葬儀社に損害賠償を求めた裁判で司法はどのような事実と理由で訴えを認めているのか」…本間久雄
(弁護士)
葬儀社のやり方に喪主が不満を抱くケースをしばしば聞く。約束を違えれば当然、問題にはなる。だが、一方の葬儀社もどこまですべきか分からない面もある。裁判の判決を見よう。
誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔90〕
「お寺の現状と将来は人口減少よりも高齢者数にかかっている訳」…堀内克彦
(宿坊研究会代表))
人口減少がお寺を疲弊させるという。しかし、そうしたなかでも高齢者数を見ることの方が大事だという。なぜなのか。
葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔58〕…山田慎也
(国立歴史民俗博物館副館長・教授)
少子化などにより、高齢になるにしたがって、身寄りのない人が急増している。当然にその死の看取りや死後の対応について様々な困難が予想されるだけに、国や自治体としても対応を迫られている。その現況と問題とは何か。
誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔76〕…遠藤卓也
(『未来の住職塾』講師)
「宗門の要職に就いて見えてきた僧侶の問題」 対論…山本文匡
(香川県、臨済宗妙心寺派實相寺住職)
松本紹圭のテンプルゼミ(62)「ドイツの哲学者との対話にみる日本仏教」
既刊好評
この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)が好評です! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。
<詳細を見る>
大好評につき第3刷完成!
東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか(第1巻)――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)が大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは? 古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。
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第2巻も大好評!
同書の第2巻として『激変する日本人の死生観』(定価2,310円)を発刊いたしました。紫式部の後生も分かる、生と死のガイドブックでもある。《なぜその地が来世と現世の境界たりえるのかを、平易な文章で解き明かす様は知的好奇心を刺激しながらも「癒し」の効果を感じる》と『読売新聞』書評欄で絶賛!
<詳細を見る>
最新刊!
(本書にて全3巻完結)
同書の第3巻として『だれをも仏や神にする死生観』(定価2,310円)を発刊いたしました。死後も幸福はあるか!? 日本思想史研究の第一人者が霊場を踏査した圧倒的ドキュメント。日本人はなぜ冥福を祈り、手を合わせるのか。死者や動物や草木さらには人の命を奪う疫病神までも供養する歴史を実地に解明する。
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連載[寺院・住職に直言・提言する]
原 武史
(政治学者)
…「近現代の皇室と仏教」
大塚 耕平
(経済学者、元参議院議員)
…「人間とは何か 正義とは何か」
第2弾・大好評!
本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本第2弾『当代著名人が初めてあかす 私の死生観と宗教観』(興山舎『月刊住職』編集部編、定価2200円)が発売です。「宗教はなぜあるのか」「人の死は救われるのか」等、気鋭の若手から重鎮まで各界知識人25人の死と宗教への考察は実に新鮮です!
<詳細を見る>
第1弾・絶賛大人気!
本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい!
<詳細を見る>
初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔166〕
「この世にとどまってほしいとの阿難の懇請に釈尊の強い叱責」…鈴木隆泰
(山口県立大学教授・寺院住職)
単行本大好評!
本誌連載をもとにした、日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』の第5巻も刊行! いよいよ仏教の根本思想を解き明かす『涅槃経』の始まり! 従来にない懇切丁寧な訳述により釈尊の教えを目の当たりにできる稀有な書。第1~4巻も好評発売中です(ともに定価2,640円)
<第1巻の詳細>
<第2巻の詳細>
<第3巻の詳細>
<第4巻の詳細>
<第5巻の詳細>
また、鈴木隆泰教授の『葬式仏教正当論』もロングセラーです。
<詳細を見る>
いま、売れてます
世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。
<詳細を見る>
[今月のグラビア]
春の風物詩となっている「坊走族」その心は町中を亡き人慕う花まつり
[重要取材リポート]
●なぜ被災寺院を打ちのめす尊像窃盗の卑劣か――石川県日蓮宗寺院をはじめ能登の寺院を狙う強盗凶悪
●宗派を超え36カ寺加盟で再出立が担う深刻度――2月に新たに立ち上げられた東京都荒川区仏教会の喝!
●大僧正の行為は教師の本分を忘れた行為に当たらないとしたのはなぜか――天台宗尼僧への性加害事件における同宗審理局の僧侶2人に対する審判是非
[法律・税金相談]
法律相談
… 藤澤智実弁護士、伯母治之弁護士
質問1
葬儀を行わない者や直葬した者を檀信徒規約に基づき除名できるか
質問2
作務や法事を頼んだ僧侶に「もう来なくていい」と言ったら不当解雇だと抗議された
税金相談
… 河村照円
(税理士・行政書士・寺院住職)
「宗教法人の税務署提出書類」特集 宗教法人でも法人税申告や収支計算書を作成するマニュアル留意点
[好評連載]
僧侶が見る近代における仏教者の実相〔42〕
「日露戦争後の日本社会の動向と大逆事件や三教会同に対する仏教者の諸相」
髙橋秀慧
(宗教史研究者)
漢字仏教四方山漫歩〔17〕
「母 Haha」
阿辻哲次
(漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授)
認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔63〕
「認知症ケアの現場でも真剣に学びたいと求めている入居者はいる」
日髙明
(相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)
大好評!
本誌の連載が『認知症を幸せにするケース45――排泄も徘徊も大丈夫!お坊さんケアマネの実話』として書籍になりました。古民家を再生した高齢者介護施設で入居者の一挙一動に寄り添うケアマネージャーにして仏教思想家による見事な実録は、全住職が知るべき人間が人間を介助する実相です。序文:釈徹宗
(相愛大学学長)
<詳細を見る>
色即是空の科学事始め〔228〕
「80歳を目前にした『79歳の壁』――1年間に5回の入院で計5回の手術を乗り越えて……」
池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
既刊好評
本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。
<詳細を見る>
既刊好評
本誌掲載を元にした、井上ウィマラ(元日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
<詳細を見る>
大好評です!
本誌掲載を元にした佐々木正祥(真宗佛光寺派住職)著『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』(定価1,760円)が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。
<詳細を見る>
今からの宗教酔眼千里眼〔136〕
「日本人と現代仏教の位相(136)――仏教徒の傾聴活動から子ども食堂へと展開した支援活動」
島薗進
(東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表)
80億人の宗教トレンド〔177〕
「ミャンマーのタイ国境カレン州で日本人含む特殊詐欺拠点が摘発された真相」
荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)
コラム 盆踊り全国漫遊記〔113〕
「『俄』で祭りを盛り上げよう」
柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)
住職リーダーズダイジェスト〔35〕
「日本世論調査で容認8割の死刑に反対せねばならぬ訳――『死刑制度を問う』大谷光真著」
野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)
[別冊付録](12ページ)
●毎号「法話特集」の別冊が付きます。
お説教のタネほん
「国のことわざは国を超えて誰をもさとす」
在俗の説法者
〔274〕
「若き者たちのひびき」
篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
既刊好評
この連載を元にした単行本、篠原鋭一著
『この世でもっとも大切な話』
(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー
『みんなに読んでほしい本当の話』第1集
、
第2集
、
第3集
(定価 各1,572円)、
第4集
(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。
既刊好評
本誌掲載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著
『だれでもできる大往生』
(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた
『落語で大往生』
(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。
医学博士のいのちと仏心
〔5〕
「診察で痛感するのは人の幸不幸のありかです」
田畑正久
(クリニック院長)
露の団姫のお笑い仏教寄席
〔120〕
「ひどい思い込みや読み間違いで、どこででも笑われています!?」
露の団姫
(つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
最新刊!
本誌連載をもとにした単行本『落語家新米住職のここにしかない〝超絶〟説法術』(定価1,980円)を発刊いたしました。落語家でありながら、伝統仏教寺院を創建して住職になるという前代未聞の事実と布教が1冊に! 笑いで仏法を伝えていくことを心がけたお説教は実にユニークで面白い! 引き込まれる話術で気になる現代の問題や笑っていられないことまでもネタにする、とっておきの40話を収録。
<詳細を見る>
既刊好評
本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
<詳細を見る>
住職のための今月のことば
「後片づけ楽なラーメン、海鮮丼」
稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
既刊好評
この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
<詳細を見る>
法語伝道聖句三昧
〔317〕
「無財の七施」
松﨑智海
(浄土真宗本願寺派住職)
仏教パズル
〔29〕
小川信正
(浄土真宗本願寺派住職)
すぐ使える法話セミナー
〔97〕
「量子力学を説法に」
村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)
◆年間購読料(12冊)
22,000円
(税および送料込み)
※購読者の特典 寺院に関する法律・税金相談に専門家が回答します。
◇1~2冊のお申し込みの場合 定価1,980円
(税込)
+送料380円
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となります。
3冊以上の場合、送料は無料となります。
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・落ち着いた紺色クロスに金の箔押し。1つのファイルに別冊とも12カ月分が綴じられます。
・ファイルは表紙・裏表紙・背表紙に分かれ、厚紙にクロスくるみ仕上げの堅牢な作りです。
・背表紙は整理しやすいファイルナンバー入り。
・紐は耐久性のある丈夫でしなやかな特製紐。下の写真のとおり、結んでファイリングします。
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