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仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための
最も信頼できる実用実務月刊報道誌


―1974年創刊から50周年―
●仏教界全般の出来事をはじめ寺院運営、住職活動、寺族の生活に欠かせない、さまざまな情報を的確・具体的に掲載します。●今、仏教界ならびに寺院の中で何が起きているのか詳しく実地取材します。●マスコミの仏教に対する無知偏見、過剰な寺院批判、宗教への偏見はもとより、行政官庁の宗教無理解を追及し、仏教界ならびに寺院の論理、住職・僧侶・寺族の立場を貫きます。

毎月1日発売 年間購読料22,000円(税および送料込み)
6月号画像
A5判・184頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化勲章受章者)
2025年6月号の主な内容 (Vol.611)

[今月号の特集]

寺院多数の兼務を強いられる住職たちの知って欲しい事実
人口減少や過疎化で兼務寺院や無住寺院が増えている。なんと一人の住職が15カ寺も預かるケースがある。しかし、その実態は住職本人以外ほとんど知られていない。統計では見えない兼務住職の実態や本音を取材した。



被災した寺院の復旧に宗門からの支援策と格差を問う〔2〕
前号に引き続いて、災害で痛手を受けた寺院への各宗派の対応策を見よう。その上で、宗派が設ける共済など備えの差異を改めて総覧したい。毎年のように大規模災害が発生するなかで宗派がいかなる危機意識を持ち、それに対する補償制度を定めているのか、他宗派と比べながら知っていただきたい。




増える在留外国人が直面する寺院にもかかわる墓地問題とは何か
日本のどこでも外国人の姿が増え、定住者も少なくない。当然に死後のお墓にも関心が高まり、とりわけイスラム教徒が望む土葬の墓地問題が深刻化している。要因の第一は件の墓地行政との声もある。事態に寺院は何ができるのか。



厚い壁を超えて在家から僧侶へと導く住職たちの実体験
「和尚さん、私、出家したいんです」と、そう在家から一念発起して宗門の壁や社会の風にもめげずに僧侶になった人々と、その師僧である住職はどんなきっかけで出会い、いかに導いたのか。深刻な僧侶減少時代を迎えるなかで教師育成に邁進する住職方に聞いた。



どのお寺でもやりやすい写経会の創意工夫と住職の志
仏様の教えに親しみ、功徳を積むことはもとより、様々な効果で老若男女に人気なのが写経だ。お寺こそが、これを有効に活かさずしてどうしよう。成功のための具体的なヒントを5カ寺に取材した。



住職ルポ 地域行事や老若にも頼りにされる琵琶住職のひたむきな仏道
お寺に生まれ父から住職を託された僧侶によって多くのお寺は支えられている。けれど、その住職の道は十人十色だ。神奈川県三浦市の浄土宗寺院住職は、琵琶を奏で詠歌や書道も一流。地域の老若にも頼りにされる日々に多くを学びたい。
 第1弾、品切れ中 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。 <詳細を見る>

 第2弾も大好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。 <詳細を見る>

 第3弾もさらに好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。 <詳細を見る>



第20回本誌「住職関心事アンケート」結果(1)
本誌が実施した第20回「住職関心事アンケート」の結果を今月から紹介しよう。まずは自身の出発点について「なぜ、住職になられたのですか?」と尋ねた。次にこれまでの歩みで「住職をやめたいと思ったことはあるか?」を正直に聞かせていただいた。



「デジタル遺品」の後始末に困惑する檀家に住職ができること
生前にスマホなどで商品やサービスを取引していた経緯を誰も知らず、遺族らが苦労させられるという事例が増えている。いわゆる「デジタル遺品」の扱いに困っている檀家に対して住職に何ができるか、あらかじめ考えておこう。



樹木葬墓地現況と将来を問う〔2〕
「人は埋葬されねばならない国と、遺骨という物になる国の将来」…上田裕文(北海道大学教授)

樹木葬墓地が流行しているのは日本だけではない。例えば、それが顕著なのはドイツだが、いうまでもなく、その形や考え方は同じではない。その実際を知ることによって、わが国の墓葬の今後が見えるかもしれないのだ。



これからも仏教儀礼を盛んにする実践論〔8〕
「大衆教化として最も有効な行事としての授戒会を各宗はいかにすすめてきたか」…武井謙悟(宗教人類学・近代仏教研究者)

自分は仏教徒なのか、そうではないのかと、もし住職が檀徒から問われたらどう答えればいいのか。その答えの一つに「戒」に得たかということがあるのではないか。代々のお墓があるから檀家になったというだけで、仏教徒といえるのかという問題について授戒会を考えてみたい。



かわりゆく死の情景…その過去と現在〔6〕
「探求の手をすりぬける死のかたわらなどで語られるふしぎなエピソード」…諸岡了介(島根大学教授)




老いと死の当たり前な習俗に隠されていること〔18〕
「民間霊園の墓石に深く刻まれた文字などから死者や死後世界へ向けてのメッセージを読み解く」…佐々木陽子(社会学者)

寺院墓地でも墓碑に遺族が家名や戒名のみならず様々な字を刻むケースが見られる。一度刻んだら変えることができないだけに、その刻字から亡き人や死への思いが分かるといえよう。かかることから筆者が行った調査結果を見よう。



重要実務連載 寺院運営のために学ぶべき宗教判例講座〔13〕
「お寺が石材業者に販売代理権を与え霊園を開設してもらった後でその契約を解除できるものか」…本間久雄(弁護士)

霊園を業者に全額出資してもらい始めたお寺がかつて多くあった。業者がその霊園販売代金を得ることで出資金を回収する契約が大半だった。しかし霊園開設後に寺院がその契約を無効にすることができるのかが争われた裁判がある。



誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔91〕
「高齢者数の増減と人口移動でこれから先のお寺はどうなるか」…堀内克彦(宿坊研究会代表)

人口減少の日本とはいえ、お寺にとって重要なのは高齢者の増減であることが前号で分かったといえよう。それではこれを地域別に見るとどうなるのか。明らかなのは、これからはどこでも予想のつかない人口移動が加速するということだ。



誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔77〕…遠藤卓也(「未来の住職塾」講師)
「二つの寺を悩み一つにして分かったこと」 対論…近藤玄純(山梨県、日蓮宗妙福寺住職)
松本紹圭のテンプルゼミ(63)「ハビタット(生のありか)から始めよう」

 6月中旬発売! 
 この連載を元にした単行本の第2弾、遠藤卓也著『誰もが行きたくなるお寺 33実践集 ─いまからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を6月中旬に発売します。住職はじめ僧侶の実践、寺院の役割をアップデートする全国各宗派33カ寺の取り組みを紹介。自分のお寺がやりたいことが分かります。 <詳細を見る>

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)が好評です! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。 <詳細を見る>



 大反響! 
 櫻井義秀北海道大学教授の本誌連載などを元にした著書『明解 統一教会問題――宗教に無関心の人も宗教者でも知らなかった事実』(定価2,310円)を刊行しました。統一教会研究35年の第一人者が安倍元首相殺害事件だけでなくその組織成立から実態を分かりやすく解説して、これからの仏教界のありようも問う!<詳細を見る>


 大好評につき第3刷完成! 
 本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。 <詳細を見る>



 大好評につき第3刷完成! 
 東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか(第1巻)――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)が大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは? 古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。 <詳細を見る>

 第2巻も大好評! 
 同書の第2巻として『激変する日本人の死生観』(定価2,310円)を発刊いたしました。紫式部の後生も分かる、生と死のガイドブックでもある。《なぜその地が来世と現世の境界たりえるのかを、平易な文章で解き明かす様は知的好奇心を刺激しながらも「癒し」の効果を感じる》と『読売新聞』書評欄で絶賛! <詳細を見る>

 最新刊!(本書にて全3巻完結) 
 同書の第3巻として『だれをも仏や神にする死生観』(定価2,310円)を発刊いたしました。死後も幸福はあるか!? 日本思想史研究の第一人者が霊場を踏査した圧倒的ドキュメント。日本人はなぜ冥福を祈り、手を合わせるのか。死者や動物や草木さらには人の命を奪う疫病神までも供養する歴史を実地に解明する。 <詳細を見る>



障害者を快く迎えるお寺にしよう〔102〕
「障害者をビジネスにする者と福祉の現場とで起きている悲劇」…野澤和弘(毎日新聞客員編集委員・植草学園大学副学長)

障害者福祉全体の事業費ベースで換算すると、年間数百億円から数千億円が人材確保に費やされているのではないか。つまり、税金を人材紹介会社に吸い取られていることになる。



連載[寺院・住職に直言・提言する]
隈 研吾 (建築家) …「建築家としての僕の原点はお寺である」
大平 一枝 (エッセイスト) …「忘れられないお寺」

 第2弾・大好評! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本第2弾『当代著名人が初めてあかす 私の死生観と宗教観』(興山舎『月刊住職』編集部編、定価2200円)が発売です。「宗教はなぜあるのか」「人の死は救われるのか」等、気鋭の若手から重鎮まで各界知識人25人の死と宗教への考察は実に新鮮です! <詳細を見る>

 第1弾・絶賛大人気! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい! <詳細を見る>



初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔167〕
「人間ブッダが永遠のブッダとされたのは神格化されたせいか」…鈴木隆泰(山口県立大学教授・寺院住職)

 単行本大好評! 
 本誌連載をもとにした、日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』の第5巻も刊行! いよいよ仏教の根本思想を解き明かす『涅槃経』の始まり! 従来にない懇切丁寧な訳述により釈尊の教えを目の当たりにできる稀有な書。第1~4巻も好評発売中です(ともに定価2,640円)
<第1巻の詳細> <第2巻の詳細> <第3巻の詳細> <第4巻の詳細> <第5巻の詳細>
また、鈴木隆泰教授の『葬式仏教正当論』もロングセラーです(残部僅少)。<詳細を見る>



 いま、売れてます 
 世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。 <詳細を見る>



[今月のグラビア]
お寺に逃げ込んでよかったかもしれない



[重要取材リポート]
●犠牲者26人の慰霊碑がなぜ建てられないのか――知床遊覧船沈没事故から3年に被害者遺族や地元住職の思い
●経済的不利益が裁かれた宗派による人事異動――真宗大谷派「大谷専修学院」教職員地位保全の地裁決定
●僧階の昇補をためらわせる性差と逆境が改めて公になった以上は!?――真言宗智山派による初の女性教師アンケート調査結果で何が問題とされたか



[法律・税金相談]
法律相談… 小菅哲成弁護士、伯母治之弁護士
質問1 弟子の外国人が急逝し遺族から国に返してと言われたがどうしよう
質問2 建てたばかりの観音堂が隣家の火事で半焼したので弁償を求めたい

税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
「103万円の壁改正の給与実務」特集 103万円の壁が改正されたがお寺の給与実務はどうすればよいのか





 [好評連載]

 僧侶が見る近代における仏教者の実相〔43〕
 
「令和でなく大正の米騒動で解った御上も無視できなくなった寺院の役割」
  髙橋秀慧
(宗教史研究者)


 漢字仏教四方山漫歩〔18〕
 
「梅 Ume」
  阿辻哲次
(漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授)


 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔64〕
 
「入居者の老いを見守るスタッフらの老いも避けられないなかで」
  日髙明
(相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)

 大好評! 
 本誌の連載が『認知症を幸せにするケース45――排泄も徘徊も大丈夫!お坊さんケアマネの実話』として書籍になりました。古民家を再生した高齢者介護施設で入居者の一挙一動に寄り添うケアマネジャーにして仏教思想家による見事な実録は、全住職が知るべき人間が人間を介助する実相です。序文:釈徹宗(相愛大学学長)<詳細を見る>



 今こそ宗教と法律の問題新講座〔115〕
 
「『宗教法人優遇税制』という言い方自体が誤解であるというわけ」
  櫻井圀郎
(宗教法および宗教経営研究所長教授)


 色即是空の科学事始め〔229〕
 
「恐ろしいPFASとは何か――世界に比して甘い日本の対応で被害が増えないか心配です」
  池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)

 既刊好評 
 本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。<詳細を見る>



 既刊好評 
 本誌掲載を元にした、井上ウィマラ(元日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。<詳細を見る>



 大好評です! 
 本誌掲載を元にした佐々木正祥(真宗佛光寺派住職)著『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』(定価1,760円)が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。<詳細を見る>



 今からの宗教酔眼千里眼〔137〕
 「日本人と現代仏教の位相(137)――お寺が始めたテンプル食堂がなぜみんなに喜ばれたのか」
  島薗進
(東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表)


 80億人の宗教トレンド〔178〕
 「ミャンマーの人々の生活になくてはならないお寺の復旧こそ欠かせない事実」
  荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)


 コラム 盆踊り全国漫遊記〔114〕
 「横浜にも『疫神送り』あり」
  柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)


 住職リーダーズダイジェスト〔36〕
 
「今こそ若者たちにこの漫画を味わってもらいたいわけ――『「サザエさん」の歳時記』漫画・長谷川町子」
  野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)



[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。



 お説教のタネほん「世界一を達成した大谷翔平の少青年期の言葉」


 在俗の説法者〔275〕 「ひとりぼっちにしない!」
  篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『この世でもっとも大切な話』(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー『みんなに読んでほしい本当の話』第1集第2集第3集(定価 各1,572円)、第4集(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。



 既刊好評 
 本誌掲載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著『だれでもできる大往生』(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた『落語で大往生』(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。



 医学博士のいのちと仏心〔6・最終回〕
 「入院された患者への話」
  田畑正久
(クリニック院長)


 露の団姫のお笑い仏教寄席〔121〕
 「別府のリアル『地獄めぐり』を家族で満喫、そのなぞかけは!?」
  露の団姫
(つゆのまるこ、落語家、寺院住職)

 最新刊! 
 本誌連載をもとにした単行本『落語家新米住職のここにしかない〝超絶〟説法術』(定価1,980円)を発刊いたしました。落語家でありながら、伝統仏教寺院を創建して住職になるという前代未聞の事実と布教が1冊に! 笑いで仏法を伝えていくことを心がけたお説教は実にユニークで面白い! 引き込まれる話術で気になる現代の問題や笑っていられないことまでもネタにする、とっておきの40話を収録。<詳細を見る>


 既刊好評 
 本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。<詳細を見る>



 住職のための今月のことば 「コメの高騰と『豊葦原の中つ国』」
  稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)

 既刊好評 
 この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。<詳細を見る>



 法語伝道聖句三昧〔318〕 「天才であるより、いい人であるほうがずっといい」
  峯岸正典
(曹洞宗東堂)


 仏教パズル〔30〕
  小川信正
(浄土真宗本願寺派住職)


 すぐ使える法話セミナー〔98〕 「『一日一生』を説法に」
  村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)





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みんなに喜ばれるお寺33実践集

人は死んだらどこへ行けばいいのか

本当の仏教 第4巻

本当の仏教 第3巻

本当の仏教 第2巻

本当の仏教 第1巻

こんなにもすばらしい10人の住職

日本のものすごい10人の住職

今こそお寺に言いたいこと

今こそお寺に言いたいこと

今こそお寺に言いたいこと

この世でもっとも大切な話

葬式仏教正当論

いつでも法話ができる 現代布教キーワード

だれでもできる大往生

落語で大往生 お説教のススメ

お位牌はどこから来たのか

みんなに読んでほしい 本当の話 第4集

みんなに読んでほしい 本当の話 第3集

仏教現世利益事典 第1巻

人間だけでは生きられない

葬儀実践全書

必携 寺院の作庭全書

史実 中世仏教 第1巻

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