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6刷
みんなに読んでほしい本当の話
◆著者:篠原鋭一 カラー挿画:長谷川葉月
◆定価 1,572円(税込)
◆四六判/176ページ
◆初版発売日 2006年4月15日
◆ISBN 978-4-9903023-0-6

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みんなに読んでほしい本当の話 表紙



これはどこにでもあるようなお説教の本じゃありません。
いま生きている人の実話です。
住職ならではの著者が遭遇する、多くの人々の人生の岐路。
そのときどきの真剣な心の交流を、共感と感動に満ちた文章で綴っています。
涙なしでは読めないそれぞれの人生は、子どもを育てる親に、人生に悩む若者に、結婚前の貴女やキャリアウーマン、そして経営者や組織のリーダー、教壇に立つ人に、最高の実話集です。

●たくさんの書評をいただいております。   <書評の紹介ページへ>

内容

自閉症などの子どもたちの学級を訪ねて絵の手ほどきをしている、ねぷた絵師の龍仙さん。どうしても筆を持たない子に彼がとった、ある素敵な行動とは?[ねぷた絵師の生き方]
高校卒業の日、M君がすがる思いで父に頼んだ、人生でたった一度の約束。しかし約束を守ってくれなかったことに怒り、父の仕事の後を継がないと言い放つ。そのとき父親が語った、生涯忘れ得ない真実の一言。[親父を誇りに思える生き方]
など、著者が出会った25の生き方を紹介しています。


目次 25の生き方

心の底から人を信じる生き方    ガンでも幸せのある生き方      親父を誇りに思える生き方
暴力団から生還できた生き方    世界唯一の被爆国の生き方      どんな職場でも輝ける生き方
極道の正しい生き方        国境を越える善意の生き方      どん底でも決してあきらめない生き方
ねぷた絵師の生き方        幸せいっぱいに臨終を迎える生き方  「なーんにもいりません」の生き方
自殺したいという生き方      生き残った人々の生き方       歩き遍路の人々を支えた生き方
祈りが奇跡となる生き方      院長先生の名医たる三つの生き方   自分の心を磨く生き方
法廷で知った人の生き方      「お母さんただいま!」の生き方   これこそ真の供養といえる生き方
死の淵から救われる生き方     見て見ぬふりをしない生き方     「みんな孤独です」という生き方
知的障害者に教えられた生き方


著者紹介

篠原鋭一(しのはらえいいち)

1944(昭和19)年兵庫県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業。千葉県成田市の曹洞宗長寿院住職。曹洞宗人権啓発相談員、同宗千葉県宗務所所長を歴任。 NPO法人 「自殺防止ネットワーク 風」 代表。「生きている間にお寺へ」 と24時間、寺院を開放し、その営みは各種マスメディアに注目されている。著書『みんなに読んでほしい本当の話第2集』『もしもし、生きてていいですか?』『ぶっきょうスクール』 他。


『みんなに読んでほしい本当の話』愛読者カードからの抜粋です。


「知人・友人にすすめたい」〔自営業・67歳〕

「身近で起こりうる誠の話で朝座のお話に重宝しています」〔66歳・僧侶〕

「涙が出ました」〔64歳・専業主婦〕

「感動した。大きい字、短い文で読みやすかった。第2集、第3集も購入してあるのでまた読みます」〔61歳・修道士〕

「子どもたちに読み聞かせしている最中に、自分が泣いてしまいました」〔42歳・主婦〕

「自分の力ではどうすることも出来ず悩んでいました。この本を読ませていただき、自分一人じゃないんだ、助かる道もあるんだと思えるようになりました」〔22歳・学生〕

「ありがとうです! 良き御縁で良い人にめぐりあう。良き出会いから幸せの輪が広がって行く。自分も他人も大事にしたい。この本で教えられました」〔65歳・主婦〕

「心うたれっ放しで深謝するばかりです」〔77歳・寺院住職〕

「すべて心洗われる話でした」〔鍼灸師〕

「いつもこの本をカバンに入れております」〔弁護士〕

「この本の感動を分かちあいたい」〔僧侶〕

「気持ちが水の流れのようになりました」〔団体職員〕

「本当にみんなに読んでほしい」〔大学教授〕

「本当の話だからすべて心うたれた」〔主婦〕

「感謝、感激、感動の連続でした!Very Good!!」〔会社役員〕

「このような世の中だからこそ、灯りをともす人、灯りを守る人たちの心あたたまる本が必要だと思います」〔58歳・カルチャー講師〕

「25の話はすべて私の心に響いてきてすごく感動しました。〈この足で行けるところまで〉〈母を救う子どもたち〉が特に印象に残りました。私もこれからの生き方にいかしたいです」〔58歳・寺族〕

「本当の話? と思ってしまうほどに感動があり、まだこの国も立ち直れるのでは…。続編をお待ちしています」〔人形師〕

「友人から贈られた第1集、第2集を読んでいるうちに涙々、こんな素晴らしい本を孫達も読んでほしい」〔会社役員〕

「全てが大変であっただろうに、なぜだか爽やかな感じが残る。でも私も泣きました。これからもありがとう」〔主婦〕

「人間業として慈悲深く教えられました」〔自由業〕

「感動をおぼえました。ありがとうございました」〔74歳・寺族〕

「いろいろ考えさせられる。いずれ時を見て生徒の同窓会のときに読み聞かせたいと思っている」〔91歳・僧侶〕

「第1、2集を読みました。素晴らしい本で心より感動を久方ぶりにしました。このあと、第3、4集を出してください」〔主婦〕

「人間は真実に生きることを学びました」〔71歳・主婦〕
「講演に感銘をうけ、早速会場で買いました。知人にプレゼントしたくて注文します」〔元家庭相談員〕

「戦後、私が妻と歩んだ道によく似た点、感無量」〔90歳・住職〕

「〈光を放つ人になる〉今、子どもの非行などの時代に、押しつけでなく、住職さんのように生命の大切さ、魂にひびくふれ合いができたらいいなと切に思います」〔65歳・寺族〕

「どのお話もみな心に沁みたが<のら着姿の出棺>が一番心に沁みる。棺を閉じるとき、誰が泣くか、親類は当たり前だが皆大勢泣いてくれる死に方をしたい」〔住職〕

「篠原和尚さんはスゴイ方ですね。あの行動力は(体力も気力も)ただものではないし、苦しんでいる人にとっては文字通り「地獄に仏」、仏の国のマザーテレサみたいな稀少な人です」〔ジャーナリスト〕



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