|
[好評連載] 僧侶が見る近代における仏教者の実相〔46〕 「昭和初期に起きた反宗教運動による仏教批判の論理と仏教界の対応とは」 髙橋秀慧 (宗教史研究者) 釈徹宗の自転車操業的自論宗教論〔3〕 「それぞれのお盆」 釈徹宗 (宗教学者・浄土真宗本願寺派如来寺住職) 漢字仏教四方山漫歩〔21〕 「老 Oi」 阿辻哲次 (漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授) 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔66〕 「万博の盛況にあえて言いたい。『老い』の問題に目を瞑るなと」 日髙明 (相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)
今こそ宗教と法律の問題新講座〔117〕 「家の祭祀を義務と心得ない者も祭祀承継者になれる民法大問題」 櫻井圀郎 (宗教法および宗教経営研究所長教授) 色即是空の科学事始め〔232〕 「流言飛語からSNSブームへ――虚偽と真実の見分けが困難であることをしっかり自覚しよう」 池内了 (総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
今からの宗教酔眼千里眼〔140〕 「日本人と現代仏教の位相(140)――人々の苦に寄り添う寺院の活動はいかになされているか」 島薗進 (東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表) 80億人の宗教トレンド〔181〕 「ダライ・ラマの後継者を決めるのはダラムサラか習近平なのか」 荒木重雄 (アジア社会研究者・社会環境学会理事長) コラム 盆踊り全国漫遊記〔117〕 「難しかったナニャドヤラ体験」 柳田尚也 (湘南盆踊り研究会代表) 住職リーダーズダイジェスト〔39〕 「日本になぜ国としてあの戦争を語る博物館がないのか――『「あの戦争」は何だったのか』辻田真佐憲著」 野生司祐宏 (浄土真宗本願寺派實相寺住職) |
|
[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。 お説教のタネほん「江戸の庶民の言葉遊びに仏法も甲乙盛んなり」 在俗の説法者〔278〕 「仏さまが一緒だから」 篠原鋭一 (曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
新連載 寄り添い人 苦の現場に向き合う〔3〕 「私は患者の『屑籠』になれたのだろうか」 大河内大博 (浄土宗願生寺住職) 新連載 ようやく帰ってきた つっぱり和尚ホンネ奮闘記〔1〕 「住職を辞めたはずなのに急転動転珍事」 髙橋芳照 (高野山真言宗芳盛寺住職) 露の団姫のお笑い仏教寄席〔124〕 「これでやっと難解な!?『朝題目に夕念仏』も落語会に出せます」 露の団姫 (つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
法語伝道聖句三昧〔321〕 「大丈夫、あなたは一人ではない(加藤さくら)」 峯岸正典 (曹洞宗東堂) 仏教パズル〔33〕 小川信正 (浄土真宗本願寺派住職) すぐ使える法話セミナー〔101〕 「川柳を説法にする」 村越英裕 (臨済宗妙心寺派住職・イラストライター) |
|
Copyright (C) 2006-2025 kohzansha. All Rights Reserved. |