1月号画像
A5判・196頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化勲章受章者)
2023年1月号の主な内容 (Vol.582)

[今月号の特集]

法人等寄附不当勧誘防止法の成立で寺院への寄付も規制されるのか!?
旧統一教会の被害者救済法とマスコミは報じるが、実は「法人等寄附不当勧誘防止法」である。中身は個人の救済のみならず、全法人・団体の寄付活動への、前代未聞の規制法だ。もとより旧統一教会を野放しにしてよい訳はないが、新法の波紋を速報する。



葬儀をせず火葬だけで済ませた檀信徒に住職はどう向き合うのか!?
身内が亡くなっても葬儀を行わず、火葬だけで済ませる人がいる。事前にお寺に相談してくれればよいが、事後報告で「お墓だけ入れてほしい」といってくる檀徒もいるのだ。そんな人々に住職はどう向き合っているのか。実践を取材した。




参詣者用のトイレを住職に撤去させた背徳行為の事実
兵庫県の高野山真言宗寺院が境内のトイレの撤去を決めたことが大きな反響を呼んでいる。利用するハイカーの心ない行為が理由だ。登山口や登山ルートに建つ寺院は全国各地に数多いが、住職や寺族の好意を無にするトイレのトラブルって、このお寺だけのことなのだろうか。



特別連載「先祖の祟りに取り込まれた心から抜け出すにはどうすればいいのか(2)」…貫名英舜(日蓮宗住職・日本脱カルト協会会員)
文化庁は旧統一教会に対し質問権を行使し、国会は霊感商法の被害者を救済するための新法を可決した。だが、すでに教団に取り込まれた人々をそれで救うことはできないだろう。では、どうすればいいのか。心と心の対話によるしかないといわれる。



風流踊がユネスコ無形文化遺産に決定した理由と寺院の役割
このほど全国各地に伝わる41件の「風流踊」がユネスコの無形文化遺産に登録された。盆踊りや念仏踊りなど仏教行事に根差す民俗芸能だ。それだけに、いまなお寺院の境内が会場となったり、お寺に奉納するために舞われている踊りも少なくない。詳しく見ていこう。



人生100年時代に向け仏教の「リスキリング」で住職の活路
人生100年時代を迎えるには「リスキリング」(=学び直し)が必要だと言われ始めている。その学びの中には仏教も含まれるはず。では、どこに行けば仏教が学べるか。社会人を受け入れる大学や、一般向けに門戸を開く学び直しの場を取材した。



死んだら財産をお寺に寄付したいという願いを成就させる実務
奈良県の銀行が地元の寺院と提携して始めたサービスが注目されている。銀行に預けた財産が、亡くなった後、生前に指定しておいた提携寺院に寄付されるというものだ。お寺のために遺産を役立てたいという故人の遺志を尊重するための手立てを取材した。



住職ルポ なぜ今にして新たな戦没者追悼施設なのか市長住職の平和への道心
東海道新幹線の駅もある滋賀県米原市の市長を、もう14年もしているのは真宗佛光寺派寺院の住職だ。今その活動に全国の自治体が大注目。維持が問題の忠魂碑や戦没者慰霊碑の新プロジェクトが動いている。住職の面目躍如か。
 第3弾の新刊発売! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。 <詳細を見る>

 好評増刷! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。 <詳細を見る>

 第2弾も大好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。 <詳細を見る>



新連載 寺院の持続的安定的運営のための資産運用を考える〔1〕…佐藤泰之(大和証券株式会社法人コンサルティング部法人開発課長)
「寺院はコロナで何を学んだか? 檀信徒の動向も視野に入れて」

住職の責務の第一は檀信徒と共に歩む安定的な寺院運営である。それがためには、真剣な法務はもとより、経済のプランも必須だ。そこで、その専門である大和証券の担当者に運用のヒントをもらおう。



特別寄稿 僧侶が常にさらされている「騒音性難聴」の危険性と防御する方法…合川泰通(日蓮宗長崎県聲明師会会長・日蓮宗副住職)
住職の耳は常に難聴のリスクにさらされているという。元凶は法要での大音量を出す梵音具だ。どう防御すればよいか、騒音性難聴に悩む僧侶に実態をレポートしてもらうと共に、耳に関する注意事項なども取材した。



誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔49〕…遠藤卓也(『未来の住職塾』講師)
「幼児教育の場としてのお寺から地域活性」 対論…和田智暁(長崎県・浄土真宗本願寺派住職)
松本紹圭のテンプルゼミ(35)「ドバイ未来フォーラムで生死からの解放」

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を出版しました! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。 <詳細を見る>



人は死んだらどこへ行けばいいのか(27)
「中世鎌倉都市の境界にあたる地に龍の伝説が語られたのはなぜか」…佐藤弘夫(東北大学大学院教授)

「生と死の境界を歩く」とするこの連載の中で「境界」とは一体何かを尋ねるべく、筆者は江ノ島、その片瀬・腰越を訪ねて分かったことを明らかにしてくれる。それは、都市と都市の境では忌まわしいことが起きたということかもしれない。
 好評発売中! 
 東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)がたちまち大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは?古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。 <詳細を見る>



僧侶が見る近代における仏教者の実相(19)
「明治政府の神道国教化政策で神社側が仏教寺院を襲撃した事実と理由と」…髙橋秀慧(宗教史研究者)




好評連載 日日是薩婆訶(にちにちこれそわか)〔76〕
「人のからだも日本文化も外と内の両行にあるという一大発見であった」…玄侑宗久(臨済宗妙心寺派住職/芥川賞受賞作家)




葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔39〕…山田慎也(国立歴史民俗博物館副館長)
「遺族親類が亡き人の火葬を実行していた事実に学ぶ」

死に際も、臨終後も、火葬場でも亡き人と対面できない現実がコロナ禍で続いた。それは何をもたらすのだろうか。かつて火葬さえ親族や地域の務めだった時代がある。その事実を各地に見ることで、コロナ後の問題を考えたい。



連載[寺院・住職に直言・提言する]
山田詠美 (小説家) … 「パパリン・ワールドの記憶」
谷川俊太郎 (詩人) … 「墓地に挟まれた道」

 新発売! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本第2弾『当代著名人が初めてあかす 私の死生観と宗教観』(興山舎『月刊住職』編集部編、定価2200円)が発売です。「宗教はなぜあるのか」「人の死は救われるのか」等、気鋭の若手から重鎮まで各界知識人25人の死と宗教への考察は実に新鮮です! <詳細を見る>

 絶賛大人気! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい! <詳細を見る>



 いま、売れてます 
 世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。 <詳細を見る>



誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔68〕
「お坊さんの投資経験はお説教に説得力が増すというのはなぜ」…堀内克彦(宿坊研究会代表)

「貯金より投資を」と政府が呼びかけたり、高校の家庭科では金融教育が必修になったりで、戸惑っている住職も少なくないのではないか。けれども、お寺の運営だけでなく、投資であれこれ経験するのも“修行”だと筆者は言う。なぜなのか。



初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔141〕
「解脱の状態に留まれないと嘆き自死を決意した比丘に釈尊の答え」…鈴木隆泰(山口県立大学教授・寺院住職)

 既刊大好評! 
 日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の本誌連載の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』第1~4巻が好評発売中です(ともに定価2,640円)。第5巻今春発売予定!
<第1巻の詳細> <第2巻の詳細> <第3巻の詳細> <第4巻の詳細>



現代日本の宗教最前線の状況と問題〔115〕
「スピリチュアリティ研究に宗教がない!?」…櫻井義秀(北海道大学教授・宗教社会学者)
 既刊好評 
 本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。 <詳細を見る>



障害者を快く迎えるお寺にしよう〔78〕
「医師に傷つけられたことのある障害者や家族がなぜ多いのか」…野沢和弘(毎日新聞客員編集委員)

子どもに何らかの障害が疑われると、医師の診断がないと福祉サービスを利用できず、障害年金の申請もできない。だから、障害児や家族にとって医師は最も身近な専門職であるが……。



[重要取材リポート]
●不活動ぎみの寺々を狙って住職に就いた目的は売るためだったのか――島根県真言宗醍醐派数カ寺が宗派離脱後に売買され詐欺事件にもなっていた
●住職自ら寸言を墨書でトイレ月めくり絶好調――香川県真宗興正派住職の見事なカレンダー布教



[法律・税金相談]
法律相談… 本間久雄(弁護士)・伯母治之(弁護士)
質問1 亡き住職の娘が後継を条件になした僧侶との婚約を破棄した慰謝料
質問2 墓地に隣接する所有者不明の土地と建物のためにお墓に被害が起きそうだ

税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
質問1 生命保険で節税をするには住職も副住職もどのようにすればよいか
質問2 住職ですが布教師としていただいた収入はどのように申告すべきですか






 [好評連載]

 住職リーダーズダイジェスト〔9〕
 
「経済成長は宗教と関係あるのかないのかへの疑問と答え――『宗教の経済学』ロバート・バロー他著」
  野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)


 お寺のためならばなんだってやりたい記〔10〕
 
「樹木葬そして寺葬を普及させるためには何をすべきか」
  長谷雄蓮華
(浄土宗大法寺住職)


 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔39〕
 
「介護で最も大事で難しい『相手の感情に適切に反応する』こと」
  日髙明
(社会福祉士/浄土真宗本願寺派僧侶)


 今こそ宗教と法律の問題新講座〔93〕
 
「今年10月施行の消費税のインボイスにお寺はどう対処すべきか」
  櫻井圀郎
(宗教法および宗教経営研究所長教授)


 色即是空の科学事始め〔200〕
 
「人の見え方聞こえ方は違う――世界の多様性を誰もが尊重できるように」
  池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)

 既刊好評 
 本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない―科学者として東京オリンピックに反対します』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。 <詳細を見る>



 臨終医しか知らない大事な話〔49〕
 「免疫力の疲労を回復するにはお寺の石段が効果的な訳」
  志賀貢
(内科医/医学博士)


 今からの宗教酔眼千里眼〔110〕
 
「日本人と現代仏教の位相(110)――日本における宗教と政治(5)」
  島薗進
(東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会会長)


 80億人の宗教トレンド〔151〕
 「主義や宗教によって分断が深刻化する米国中間選挙が示した危機」
  荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)


 コラム 盆踊り全国漫遊記〔87〕
 「歌会始は宮中だけの祭りに非ず」
  柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)



[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。



 既刊好評 
 本欄掲載を元にした、井上ウィマラ(日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
 
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 新刊大好評! 
 本欄掲載を元にした佐々木正祥(真宗佛光寺派住職)著『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』(定価1,760円)が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。
 
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 露の団姫のお笑い仏教寄席〔92〕
 「カルト問題に対して仏教界は呑気すぎると言いたい訳」
  露の団姫
(つゆのまるこ、落語家、寺院住職)

 既刊好評 
 本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
 
<詳細を見る>



 掲示法語のすすめ「組の住職たちが作るオリジナル伝道ポスター」


 在俗の説法者〔246〕 「柩の中のじいさん」
  篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『この世でもっとも大切な話』(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー『みんなに読んでほしい本当の話』第1集第2集第3集(定価 各1,572円)、第4集(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。



 既刊好評 
 本欄連載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著『だれでもできる大往生』(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた『落語で大往生』(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。



 好評連載 生き物たちの生と死に学ぶ〔13〕 「カタツムリの通った道」
  稲垣栄洋
(静岡大学農学部教授)


 住職のための今月のことば 「農業にとって大地は不可欠か」
  稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)

 既刊好評 
 この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
 
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 すぐ使える法話セミナー〔69〕 「愛染明王を説法に」
  村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)

 既刊好評 
 なぜ人の死に仏教がかかわり、僧侶がその導師となれるのか。村越英裕著『すぐに活用できる 全宗派対応 葬儀実践全書』(定価4,730円)では、その答えとなる各宗の葬儀次第、戒名法名法号、歎徳文・諷誦文・引導・表白の法語、導師の説法などの全要諦をそのまま使えるように編集。僧侶必読の書。 <詳細を見る>



 法語伝道聖句三昧〔289〕 「人間は生きて、死ぬんだ」
  峯岸正典
(曹洞宗寺院東堂)


 新連載 仏教パズル
  小川信正
(浄土真宗本願寺派住職)





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